団体の概要

[設立]
平成25年5月1日
初代会長の門脇眞澄氏の声掛け「昭和30年代の美しい松林を復元し、子孫に残し伝えたい」という思い・地元住民の賛同のもと、ボランティア団体「竹内マツ植樹隊」は結成されました。

[活動目的]
境港竹内西緑地(境港管理組合管理地:約5.7ha)には竹内町広場があるが、周辺の松林が荒廃して人が入るのも困難な状況にある。
この松林を復元・整備し、景観保全に寄与するとともに、将来的にはサイクリングも可能な遊歩道を設置し、地域住民の交流の場・憩いの場とする。 

発足8年間で竹内西緑地トンド場南側の約57,000㎡(約17,200坪)の雑木林を開梱・整備して
7,375本の松苗と38本の桜の苗木を植樹し、現在も順調に生育しています。

[活動内容]
・4月~7月 整備済み場所の草刈り、枝おろし
・8月~10月 今年植樹する場所の開墾・整備
・10月~11月 植樹の準備、植樹

[設立から現在までの歩み]
マツ植樹隊の活動の記録やこれからについてのまとめました。
※下記リンクをクリックしますとそれぞれ資料が開きます

「マツ植樹隊 8年間の記録とこれから」

「竹内マツ植樹隊の活動記録」

初代会長 門脇 眞澄

名称整備期間開墾面積参加人数実績
第1期整備事業平成25年5月~26年3月5,000㎡148名マツ750本
第2期整備事業平成26年4月~27年3月6,000㎡337名マツ1,000本
第3期整備事業平成27年4月~28年3月6,000㎡209名マツ800本
第4期整備事業平成28年4月~29年3月6,000㎡360名マツ1,000本

2代目会長 荒井 秀行

第5期整備事業平成29年4月~30年3月8,500㎡477名マツ1,000本
第6期整備事業平成30年4月~31年3月7,500㎡395名マツ1,000本
第7期整備事業平成31年4月~2年3月14,000㎡418名マツ1,000本/桜12本
第8期整備事業令和2年4月~3年3月4,000㎡495名マツ500本/26本
[合計]2013年~2020年(8年)57,000㎡2,839名マツ7,375本/桜38本




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